略称:XRP 発行上限:1,000億XRP 発行開始:2013年8月 ブロック生成時間:約15秒
概要
- 安価な手数料、送金スピードに特化したシステムでブリッジ通貨 ※25の役割を果たす仮想通貨
- 主に国際送金分野に入り込めるかどうかが鍵となる
特徴
①送金スピードが早く、手数料が安価
現在、既存の金融システムを使って国際送金を行うには非常に時間がかかり、かつ手数料も高いという問題点があります。
リップル社はそこを問題定義し、リップルのシステムを活用してもらう事で、例えば円→ドルの交換を既存のシステムよりも送金スピードを向上させ、なおかつ手数料まで安くする事ができるというソリューションを実現しようとしています。
簡単に言うとそのシステム内にて橋渡しで使われる通貨がXRPなのです。